2011年7月20日水曜日

「ヒカリアン」に酷似 中国の高速鉄道アニメに盗用疑惑

 中国で今秋にも放送される高速鉄道を主役とするアニメ「高鉄侠」が、新幹線を主役にした日本のアニメ「超特急ヒカリアン」に酷似しているとして、中国で「盗用」を疑う声が広がっている。
 中国が日本やドイツから買った技術をもとに開発した「中国版新幹線」の特許申請を始めたことを疑問視する見方もあるなかで、日本でも批判を集めそうだ。
 「高鉄侠」は擬人化された「高速鉄道」が率いる正義のグループが悪者たちを倒し、乗客を守る物語。中国でも2000年以降に放映されている日本のアニメ「超特急ヒカリアン(中国語名・鉄胆火車侠)」にそっくりだという。 (asahi.com 2011年7月20日11時31分)

 最近は、中国人側に「恥を知る」人が増えてきたように思います。
 かつてのように、パクリ問答無用という文化が変わってきたのはよいことです。



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